ATXマシン製作記

前から欲しいと思っていたATXケースを買ったので、PCを一台組み上げてみました。
このコンテンツは、単なる(mozillaのhtmlエディタがどれくらい使えるかのテストを兼ねた)お遊びです。

ケース

外観 今回買ったのは、このケースです。昔、どこか(DEC?)のサーバーがこんなケースだったような....。前面にたくさん冷却用の穴が合いていて、なかなか良く冷えそうです。実際買ったお店でも、Xeon用に最適とか言っていましたし、ハードディスクはたくさん内蔵できますし、やっぱりハイエンド機 or サーバー機用ですね。

中身 電源無しなので、中身は空っぽです。
コンコンと叩いてみると、わずかながらですがビビリがでます。ファンなどの振動と共振するとうるさいので、瞬間接着剤を各部に流し込んで完全固定しておきます。これで完璧。

後ろ 背面。大きな空冷ファンを付けるようになっています。でも、なるべく静かなマシンを作りたいと思っているので、この鉄板打ち抜きのフィンガーガード(ファンガード)は気になりますね。一応膨らみをつけて静かにしようという配慮は感じられますけれど、実際に実験してみると、結構風切り音がします。こんなものは、取っちゃいましょう。

穴アキ はい、穴が開きました。新品でも躊躇なしです。

空冷ファン 空冷ファンです。左が当ケース用の12角、右が一般的なケース用の8角タイプです。並べてみると、結構違います。12角、でっかいです。

ファン取り付け 普通のフィンガーガードと一緒に、ファンを取り付けました。このファンは低回転型なので、あまり振動は出ませんでした。ですので、ゴムブッシュでフローティングさせずに、ファン用ネジでリジットに固定しましょう。
これで、風切り音は皆無になりました。


中身

えーと、ケースを買ったのはいいけど、入れる中身は買っていません。ちゅか、なにも考えてません。ケース眺めててもしようがないので、友人に投棄されたいただいたマザーボードを使いましょう。

マザーボード VIAチップセットのAMD-K6 良くわからないMHzのマザーボードです。メモリは、SIMMとDIMMの混在が出来ます。

電源 電源です。SFX電源と思われます。容量は150W。普通のATX電源より、ひとまわり小さいです。ケースとネジ穴が違うので、アダプタ付きで固定です。

その他、ハードディスク、DVD-ROM、VGA card、Sound card 等を取り付けます。ハードディスクはBarracuda ATA(流体軸受けの80GB)を使おうと思って買ってきたのですが.......認識せず。手持ちのIBM製のをジャンパー設定で2GBに容量制限して、使うハメに(涙。



完成

完成 できましたー。
OSはWindows MEを入れてみました。約一年前、お店で不良在庫になっていたものを、無料でもらったものです。

完成中身 で、中身です。
拡張カード類は、上から MTV2000 (!)、PCI-NE2000互換NIC、YM724 sound cardです。
ケース大きめ、電源小さめなので、中はガラガラですね。

Desktop デスクトップの様子。MTV2000、mpeg2で録画だけならこのスペックのマシンでも動きました。ただし再生は全くダメです。コマ落ちが激しく、音も途切れ途切れです。

その他、DVD-VIDEOは、かなり厳しい感じです。ちょっとカクカクした動きになります。VIDEO-CDなら、なんとか見ることができるレベルです。
なんだか、外見が豪華なのに、中身がショボすぎな機械です。...どうしましょう、これ(困。